目次
1. 事前に知っておく!ソープに潜む「地雷客」の4つのパターン

地雷客といっても、その特徴は様々です。
まずは「こういうタイプがいるんだな」と知っておくだけで、いざ遭遇した時の心の準備ができます。
- ルール違反を強要してくる「オラオラ型」 ソープランドはあくまで自由恋愛の建前のもと、コンドーム着用でのサービスが絶対ルールです。しかし、「生(NS)でやらせろ」「中に出させろ」と、お店で禁止されている行為を強引に求めてくるタイプです。「他のお店ではできたよ」「お金なら追加で払うから」などと食い下がってくるのが特徴で、女の子にとって一番怖いと感じる地雷客です。
- 上から目線でダメ出しをする「お説教型」 「マットの使い方がなってない」「前の店の〇〇ちゃんはもっと上手だった」など、何かにつけてマウントを取り、ダメ出しをしてくるタイプです。接客業の経験が浅い女の子をターゲットにすることが多く、女の子を萎縮させることで自分のプライドを満たそうとしています。
- 匂いや汚れが気になる「不潔型」 高級店ではフロントでチェックしていますが、それでもお酒の匂いが強かったり、何日も体や頭を洗っていないような状態で来店される方が稀にいます。プレプレイ(体を洗う時間)でどんなに丁寧に洗っても、匂いや衛生面で女の子が生理的な苦痛を感じてしまうパターンです。
- ひたすらネチネチ文句を言う「八つ当たり型」 「写真と顔が違う」「チェンジしたいけど時間がないから我慢する」など、入室直後から不機嫌で、女の子に当たってくるタイプです。仕事のストレスなどを風俗で発散しようとしているだけで、女の子自身に非がないことがほとんどです。
2. 個室は密室!地雷客をやり過ごす「上手なあしらい方」
もし運悪く地雷客に当たってしまった場合、密室である個室の中でどう立ち回ればいいのでしょうか。
プロのソープ嬢たちが実践している「かわし方のテクニック」をお伝えします。
- のらりくらりとかわす「暖簾に腕押し作戦」 お説教型や八つ当たり型のお客様に対して一番有効なのが、真に受けずに聞き流すことです。「そうなんですね」「勉強になりますー」「ごめんなさいねー」と、言葉では同意や謝罪をしつつ、心の中では「はいはい、おじさんが何か言ってるな」と完全にシャットアウトします。相手は反応を楽しんでいる部分もあるため、暖簾に腕押し状態だとわかると、それ以上攻撃してこなくなることが多いです。
- ルール違反には「お店のせい」にして可愛く断る 本番の強要など、ルール違反を求められた時は絶対に押し切られてはいけません。しかし、「無理です!」と強く拒絶すると逆上される恐れがあります。コツは「お店のルールが厳しくて、バレたら私がクビになっちゃうの。だからごめんね」と、自分は嫌じゃないけどお店のせいだからできない、と可愛く断ることです。相手のプライドを傷つけずに回避する最高の防衛術です。
- 時間を上手にコントロールして「早く終わらせる」 どうしても耐えられない時は、接客のペース配分を変えてしまうのも手です。プレプレイ(お風呂)の時間を少し長めにとって会話を減らしたり、逆にサービスをテンポよく進めて早めに賢者タイム(事後の休憩時間)に持ち込んだりして、自分が精神的に楽な時間を増やすようにコントロールしましょう。
3. これは危険!地雷客を逆上させる「絶対にやってはいけないNG対応」
地雷客をあしらう上で、女の子が自分の身を守るために「絶対に避けるべき行動」があります。
密室でのトラブルを防ぐための鉄則です。
- 正面から正論で言い負かそうとする 「それはお店のルール違反ですよね?」「あなたの言っていることはおかしいです」と、正論で相手を論破しようとするのは非常に危険です。相手はストレス発散やマウントを取りたいだけなので、言い返されると怒りが爆発し、暴言や暴力に発展するリスクがあります。個室の中では、絶対に相手と戦ってはいけません。
- あからさまに「嫌な顔」や「ため息」をつく 理不尽なことを言われれば顔に出したくなる気持ちは痛いほどわかります。しかし、露骨に嫌悪感を出したり、面倒くさそうにため息をついたりすると、お客様の神経を逆撫でしてしまいます。「この女、俺を馬鹿にしてるのか」と思わせないよう、表面上だけでも愛想を保つのがプロのソープ嬢です。
- 一人で抱え込んで無理やり最後まで接客する 「痛いことをされている」「暴力を振るわれそう」「怖くてたまらない」と感じた時は、我慢して最後まで接客する必要はまったくありません。身の危険を感じた場合は、トイレに行くふりなどをしてフロントに内線電話をかけるか、そのまま部屋から逃げ出してください。あなたの安全よりも優先される接客など一つもありません。
4. ソープ嬢のメンタルを守る!オンとオフの「心の切り替え術」
地雷客をうまくやり過ごせたとしても、心には確実にダメージが蓄積します。
ソープでメンタルを病まずに長く稼ぐためには、心のケアが何よりも重要です。
- 「ソープ嬢という役」を演じきる女優マインド 傷つかないための最大の防御は、「素の自分」で接客しないことです。お店のドアを開けた瞬間から、あなたは「〇〇という源氏名のソープ嬢」という役を演じる女優になってください。嫌なことを言われても、「これは素の私ではなく、役柄の私が言われているだけだ」と切り離すことができれば、心へのダメージは驚くほど軽くなります。
- 退勤したら「お店の出来事」はすべて忘れる お仕事が終わって私服に着替えたら、お店での嫌な出来事はロッカーに置いて帰りましょう。家に帰ってまで「あのお客さんムカつく!」と思い出していては、脳がずっと休まりません。美味しいものを食べる、好きなお風呂の入浴剤を入れる、バラエティ番組を見て笑うなど、自分を徹底的に甘やかしてリセットする儀式を作ってください。
- 待機室でスタッフや女の子に「愚痴」を吐き出す 嫌な客に当たった後は、絶対に一人で抱え込まないでください。個室から待機室に戻ったら、すぐに私たち店長やボーイ、仲の良い女の子に「今日のお客さん、本当に最悪だったー!」と愚痴を吐き出してください。「あるあるだよね!」「がんばったね!」とみんなで笑い飛ばすことで、毒はスッと抜けていきます。愚痴を言える環境があるお店は、長く働きやすいお店です。
5.「優良な高級店」は女の子の最大の味方!スタッフを頼る重要性
最後に、メンタルを守るために一番大切な「お店選び」と「スタッフとの関係性」についてお話しします。
- 高級店はそもそも「地雷客」が少ない環境 大衆店と比べて、高級ソープランドは料金が高く設定されているため、自然とお客様の層が絞られます。経済的にも精神的にも余裕のある紳士的な方が多いため、理不尽な地雷客に遭遇する確率自体がグッと下がります。メンタルに不安がある女の子ほど、客層の良い高級店を選ぶべきです。
- 優良店はお客様より「女の子」を全力で守る 私たちのような優良店のスタッフは、目先の売上(一人の地雷客)よりも、毎日がんばってくれる女の子の心と体のほうが何百倍も大切だと思っています。もしあなたが「あのお客さんは怖かったので、もう絶対に入りたくないです」とNGを出せば、二度とそのお客様をあなたにつけることはありません。悪質な場合は、お店側からそのお客様を出入り禁止(出禁)にします。
- 困った時はいつでも「内線」を鳴らしていい 面接や体入(体験入店)の時に必ずお伝えしていますが、個室の中で少しでも嫌なことや困ったことがあれば、遠慮せずにフロントへの内線を鳴らしてください。「ローションが足りなくなりました」などと適当な理由をつけて電話をしてくれれば、私たちがすぐに部屋へ向かい、お客様の様子をチェックして間に入ります。あなたは決して一人で個室に取り残されているわけではありません。
ソープランドにおける地雷客の上手なあしらい方と、メンタルを守る防衛術について、元店長の目線からお話ししてきました。
接客業である以上、すべてのお客様と気が合うということは絶対にありません。
「ちょっと嫌だな」と思うお客様がいるのは当たり前のことです。
でも、だからといってあなたが傷ついたり、自分を責めたりする必要は1ミリもありません。
嫌な客はのらりくらりとかわし、終わったらスタッフに愚痴を言って笑い飛ばす。
そして、いつも優しくしてくれる素敵な常連さん(太客)との時間だけを大切にする。
このマインドセットさえできれば、ソープのお仕事は精神的にもとても楽になり、想像以上の高収入を笑顔で稼ぎ続けることができると思います!
